自閉スペクトラム症
小学生クラスの生徒さん。

先日、感動的な場面がありました。

レッスン中、教室が少しザワザワしていた時です。

「先生」と小声で呼ばれました。

以前なら、ザワついた状況に刺激され、
興奮して大声を出していた生徒さんです。
「小声」だったというだけで大変な成長です。

なあに?と席へ近寄るとこう言ったのです。

「僕、前はうるさかったけど
今は静かにできるようになったでしょう?」

状況判断して私だけに聞こえる小声で言ったのです。

大変な成長です。

自分は大声を出して迷惑をかけていたと自覚していたのです。
「成長したなあ」としみじみと感じました。

では、この生徒さんが静かに座れるようになったのは
どうしてでしょう。

自閉傾向のあるお子さんは、
こだわりが強く
言いたいことが言えない。
したいことが出来ないことに強く反応します。


それで暴れてしまったり、暴言を吐いたりしてしまいます。

それが感情のコントロールが段々とできるようになるのです。
「あい・のう・らいん」レッスンには
その成長を促す仕組みがあります。

もちろん、ご家庭でのサポートの結果でもあります。

ゆっくりですが、発達障害児もちゃんと成長します。