11 発達障害・特別支援

発達障がい講座の成果

幼児教室あいのうらいんは
子ども対象のレッスンの他に
保護者向け勉強会や
発達に問題を抱えたお子さんの
指導者向けプロ講座も開催しております。

そのプロ講座を何度も受講され
社会貢献されている受講生さんが
本日の沖縄タイムスに取り上げられています。

宮城美智子さんは
「子供相手の仕事ではありませんが受講できますか?」
という問い合わせが出会いの始まりです。

PTA活動も頑張っておられ
私も講座の依頼で数回呼んで頂きました。

きっと地道な活動が世の中に認められたのでしょう。

私も少しくらいお役に立てたかと胸を熱くしております。

来月、発達障がい基礎講座を開催予定です。
日程が決まり次第お知らせ致しますね。


理解の輪が広がりますように!



・発達障害のお子さんを育ているお母さんの理解者が増えてほしい。

・発達障害の子ども達がどのようなことで困っているか
   子どもに関わるお仕事をされている先生方に知ってほしい。

・幼児期にしっかり向き合うことで
  伸びしろが増え、10歳以降にグーンと成長する。

前回、ご紹介した豊見城市での
「発達障害基礎講座」でこのようなお話をしました。

写真のように沢山の方が参加されてますが
その中で、校長先生もお二人
熱心に受講していただきました。







出張講座

豊見城市PTA連合会主催で(1月25日 日曜日)
「発達障害基礎講座」の講師を務めて参りました。

多数の受講者の皆様、ありがとうございました。

発達障害について
多くの方が関心を持って頂いていることに
感激致しました。








発達障害基礎講座

発達障がい」昨今よく耳にします。

しかし
知ってる」と「理解している
とでは、大きな違いがあります。

発語が遅いお子さん、
検診で様子を見ましょうと言われたお子さん。

気になってるけど
どうしてよいか悶々しているお母様、
勉強してみませんか?

子どもに関わるお仕事をされている方も
きっとお役に立つはずです。

お申込み、お待ちしております。


ゆたか小にて発達障害セミナー



ゆたか小学校(豊見城市)PTA主催で
「発達障害セミナー」の講師を務めさせていただきました。

夜のセミナーにも関わらず
保護者の皆様の中に
小学校、県会議員、市会議員
の先生方も参加され
大変充実した講座となりました。

準備に奔走された役員の皆様、ありがとうございました。

◆発達障害のことを知っているつもりだったが
 その子たちの心は理解はできてなかった。
◆もっと勉強したい。
◆多くの保護者や先生に聞いてほしい。

というアンケートの声を多数いただきました。

多くの大人の理解者が増えれば
発達障害児の天才的な才能が開花されやすくなるはずです。







自閉スペクトラム症 こだわり②

自閉スペクトラム症のお子さんは
なぜ「こだわる」のでしょう。


私たちは家庭生活や学校生活の中で
日々、様々に状況が変わっていく中で生きています。

自閉スペクトラム症のお子さんは
「変わらないもの」をより所にすることで
心の安定を保つことができます。


そのこだわりは
「パターン化」された情報を好むようになります。


そのために
もっと合理的な方法があったとしても
自分流のやり方にこだわります。


そのこだわりが強すぎて
問題行動になることがあります。


子どもはというは、ほぼ同じような傾向があるため
「あい・のう・らいん」のレッスンが
パターンで進行しているのはそのためです。


そうすることで
子どもは落ち着いて座ってくれます。



これが毎回導入が入れ変わると
落ち着きません。
予測がつかないからです。



特に発達障害のお子さんは
予測できないことは不安でたまりません。



精神的に成長すると
予測がつかないことにも対応できるようになります。



それまでは「こだわり行動」を
頭ごなしに叱ったり禁止したりしないように
周りの理解が必要です。



心の安定のための「こだわり」なのに
ますます不安感情が強くなってしまいます。









自閉スペクトラム症 こだわり①


自閉スペクトラム症の特徴の1つに
視野の狭さがあげられます。


目の前に広がる沢山の事を捉えることが苦手です。



普通、景色を眺めると私たちは多くものを見ています。



しかし、自閉症スペクトラムのお子さんは、
1つの物をフォーカスして、
見てしまっていることが多いのです。



そうすると1つのものに
「こだわる」という特徴が現れます。



景色だけに関わらず普段の生活の中にもそのような
「こだわり」の状況が生まれます。



そうすると行動や気分の切替えがうまくいかなかったり
思い込みの原因になったりします。



このことを周りの人が理解してあげないと
いつも叱られてばかりの子になってしまいます。



しかし、
この困った行動の「こだわり」
うまく生かせた人が天才と呼ばれる人達では
ないでしょうか。



私たちが見えてない部分をフォーカスし
長年にわたる研究成果や
芸術作品を生み出している偉人が何人もいます。



まわりにいる天才の卵たちを
理解し、見守り、才能を引き出す必要があります。



10年後が楽しみです。


次回はなぜこだわるのかです。


自閉スペクトラム症 状況が読めない


発達障害「自閉スペクトラム症」
のお子さんは
状況を読むのが苦手です。



自分が感じていることは
「相手も同じように感じている」
と思ってしまいます。



自分が知っていることは、
「相手も知ってるはずだ」
と思ってしまいます。



それが対人関係の困難さをもたらしていることがあります。



レッスン中、突然その場に関係ない事を言い出したり。
ちょっとしたことで、こだわったって大声を上げたり。



教室の空気をシラーッとさせることもたびたびあります。



そんなお子さんでも、一歩ずつですが成長します。



先日のレッスン中、
自閉スペクトラム症のお子さんが
隣の生徒さんと小声でおしゃべりをしていました。



しかもヒソヒソと小声です。




場の空気をちゃんと読めているということです。




普通なら
「おしゃべり、やめなさい!」
「静かに!」



という所ですが、
思わず
「おしゃべりしている」
と声に出してしまいました。





ニコニコ喋っている。
コミュニケーション能力がついてきた
ということです。

あまりに嬉しくて
参観していたお母さんに
「おしゃべりしてますね!」
と言ってしまいました。



お母さんも笑顔でうなずきました。



私にとって
こういうことが一番の


喜びであり
励みであり
ご褒美なのです。



次、おしゃべりしてたら
どうしようかなぁ、
注意するかなあ。。。







発達障害 多動と脳



発達障害のお子さんはなぜ多動なのか


動くことで脳内の神経伝達物質を補充しようとしているのです。


セロトニン」「ドーパミン」などの神経伝達物質は
動くことで出やすくなります。

体を動かすことは
「集中しようとしている」「頑張ろうとしている」
というサインと捉えることもできます。


まわりの大人の理解が大事です。


あい・のう・らいん では
レッスン中に動く仕組みを意図的に取り入れています。


そうすると合法的に動いているので叱られずにすみます。
「元気がいいねえ」
と沢山褒めてもらえることになります。


そうすることで自尊感情が高くなり
結果、小学校高学年になる頃には
感情コントロールができるようになり
多動が治まってきます。


そうすると、成績が急激に伸び始めます。


「落ち着いたねえ」
「集中力が高まったよ」
「ちゃんと話が聞けるようになった」


と周りが気づき始めます。


親御さんの努力が報われる時です。


どの子も必ず成長します。


あきらめないことが一番大事!






ADHD  多動なのはどうして?




発達障害、特にADHDと言われる子の多動はどうして起こるのか?



じっとできず
椅子を蹴ったり、足をバタバタしたり、机をたたいたり
それを我慢しようとすると
モジモジ、ソワソワ
が始まりす。



多動症状ある多くの子ども達は
動くことにより「刺激」を脳に送っています。

動くことで学習や情報が脳に入るということがあるのです。



この子たちにとって動くことは重要なのです。



大事なのは周りの大人が
「わざとではない」「落ち着きがないのではない」
と理解してあげることです。



しかし
「静かに!」
「うるさい!」
と叱られてばかりでは自信を失うばかりです。



前回の投稿にあるように
「また叱られちゃった。」
「どうせダメな子だし。」

となってしまいます。


これが続くと二次障害に繋がりかねません。



ADHDのお子さんは、頑張り屋さんが多い。
動いてばかりが目について
そう見えないだけです。



では、発達障害の子にとって
動くことがなぜ重要なのか、次回でお伝えします。